特許
J-GLOBAL ID:200903005962271240

ロボットの動作制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174617
公開番号(公開出願番号):特開2001-001291
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ロボットの動作領域R11〜R32を規制し、障害物などの物体との干渉を確実に回避する。【解決手段】 ロボットの複数の各動作領域R11〜R32毎に、複数の各軸JT2〜JT5の動作可能範囲を動作可能範囲メモリ33に予め設定してストアしておき、各軸毎のエンコーダ26〜29またはティーチングメモリ32から読出した各軸の動作位置が、動作可能範囲メモリ33に設定されている動作可能範囲内にあるかを判断する。1つの独立領域U1の各動作領域R11〜R13は、部分的に共通であり、または接触しており、したがって連続する。これによって複数の各動作領域R11〜R13にわたって操作者の介在なしに、干渉の判断を行うことができる。
請求項(抜粋):
複数軸を有するロボットと、複数の各動作領域としての各軸の動作可能範囲を、予め設定してストアする動作可能範囲メモリと、各軸の動作位置を表す位置信号を出力する位置信号出力手段と、位置信号出力手段の出力に応答し、各軸の動作位置が動作可能範囲メモリに設定されている動作可能範囲内にあるかを判断する判断手段とを含むことを特徴とするロボットの動作制御装置。
IPC (3件):
B25J 19/06 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/18
FI (3件):
B25J 19/06 ,  B25J 9/22 Z ,  G05B 19/18 X
Fターム (22件):
3F059AA01 ,  3F059AA14 ,  3F059BA02 ,  3F059BA05 ,  3F059BA08 ,  3F059CA06 ,  3F059DA08 ,  3F059DD01 ,  3F059FB05 ,  5H269AB33 ,  5H269BB14 ,  5H269CC10 ,  5H269GG08 ,  5H269JJ02 ,  5H269NN01 ,  5H269PP02 ,  5H269PP03 ,  5H269QC01 ,  5H269QC03 ,  5H269QC10 ,  5H269QD05 ,  5H269QE37
引用特許:
審査官引用 (7件)
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