特許
J-GLOBAL ID:200903006059930242

半導体レーザ駆動制御装置および駆動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-283844
公開番号(公開出願番号):特開2009-111259
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】閾値電流の変動に対して出射光強度の緩和振動波形を安定化させる。【解決手段】半導体レーザ駆動制御装置は半導体レーザ20の出射光強度を緩和振動させるレーザ駆動電流としてバイアス電流からピーク電流に遷移するパルスを印加することにより半導体レーザ20を駆動する駆動回路29と、パルスの印加毎に生じる緩和振動の先頭ピーク値のバラツキを制限する所定の比率を半導体レーザ20の閾値電流に対して有するようにバイアス電流を制御する制御回路CTR,TDとを備える。制御回路CTR,TDは閾値電流の変動に対して所定の比率を維持するようにバイアス電流を変更する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
半導体レーザの出射光強度を緩和振動させるレーザ駆動電流としてバイアス電流からピーク電流に遷移するパルスを印加することにより前記半導体レーザを駆動する駆動回路と、前記パルスの印加毎に生じる前記緩和振動の先頭ピーク値のバラツキを制限する所定の比率を前記半導体レーザの閾値電流に対して有するように前記バイアス電流を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は前記閾値電流の変動に対して前記所定の比率を維持するように前記バイアス電流を変更することを特徴とする半導体レーザ駆動制御装置。
IPC (2件):
H01S 5/068 ,  G11B 7/125
FI (2件):
H01S5/068 ,  G11B7/125 C
Fターム (14件):
5D789AA23 ,  5D789AA24 ,  5D789BA01 ,  5D789HA49 ,  5F173SA02 ,  5F173SA17 ,  5F173SC05 ,  5F173SE01 ,  5F173SE02 ,  5F173SF17 ,  5F173SF32 ,  5F173SF43 ,  5F173SF67 ,  5F173SG07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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