特許
J-GLOBAL ID:200903006078600091

動作監視方法とそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001286
公開番号(公開出願番号):特開2000-200203
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 何らかの理由で動作監視ユニットだけが再起動してもシステムの正常動作中に復旧動作が行われない動作監視の方法とシステムを提供する。【解決手段】 動作監視ユニット自体の立ち上がり時にシステム状態を判断し、既にシステムの電源がオンされている時にシステム動作監視を開始する動作監視ユニットにおいて、システム動作中に動作監視ユニット自体に不意にリセット等がかかって動作監視ユニットが再起動しても、それを認識するために図1の様に動作監視抑止手段と動作監視抑止手段の状態をチェックする動作監視開始判断手段を設け、動作監視を抑止する動作監視の方法とシステムである。
請求項(抜粋):
システムの動作監視を行う動作監視ユニット自体の立ち上がりがある場合、その再起動を認識し動作監視抑止の可否を判定する動作監視の方法であって、動作監視ユニット自体の起動時にシステムの状態を判定する状態判定ステップと、動作監視ユニットは動作監視抑止状態の有効/無効を判定する抑止判定ステップと、システム動作中に予期しない要因により動作監視ユニットのみが再起動した場合、動作監視ユニットは動作を開始するが既にシステムは電源オン状態であるから動作監視抑止判定が実行され、この時動作監視抑止は有効状態(動作監視が抑止状態)であるので、システムの動作監視を開始しないステップとを有するシステム動作監視の方法。
Fターム (5件):
5B042GC08 ,  5B042JJ05 ,  5B042JJ16 ,  5B042JJ36 ,  5B042JJ40
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-008031

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