特許
J-GLOBAL ID:200903006096034915

先端部保護デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 生田 哲郎 ,  名越 秀夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585659
公開番号(公開出願番号):特表2004-511272
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
本発明は、血管形成術やアテローム切除術といった血管治療に用いる先端部保護デバイスである。供給部材の先端部に位置するフィルター組立体は、手術の最中及び直後に剥離した塞栓を捕獲すべく、治療される血管部位の先端側で展開する。そしてフィルターは、捕獲した塞栓を抱え込んだまま引っ込められ、患者の体外に取り出される。
請求項(抜粋):
基端部と先端部を持つ供給部材と、 展開された形状と折り畳まれた形状との間で変形可能なフィルター組立体とを含む先端部保護デバイスであって、展開されたときにはシリンダー型の筒、先端円錐、基端円錐、筒から基端円錐への移行部分を含むことを特徴とし、該フィルター組立体は、複数の孔を持つ構造を有して基端円錐に導入口を複数を含むように構成されたことを特徴とし、導入口は前記孔より十分に大きく、上記フィルター組立体は上記供給部材の先端部近くに取り付けられることを特徴とする先端部保護デバイス。
IPC (2件):
A61B17/00 ,  A61M25/01
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61M25/00 450B
Fターム (17件):
4C060EE22 ,  4C060MM25 ,  4C167AA01 ,  4C167AA11 ,  4C167AA28 ,  4C167BB02 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167BB36 ,  4C167BB40 ,  4C167CC04 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167GG34 ,  4C167HH08 ,  4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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