特許
J-GLOBAL ID:200903006261937500

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392740
公開番号(公開出願番号):特開2004-310031
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 全体工程の所要時間を減少させ、生産効率を向上させる。【解決手段】 薄膜製造工程を通じて基板にTFTユニットセル及びカラーフィルタユニットセルを形成した後、TFTユニットセル及びカラーフィルタユニットセルにDLC薄膜及び原子ビームを用いて非接触で配向膜を形成する。TFTユニットセル及びカラーフィルタユニットセルが形成された基板に適下方式で液晶を注入した後に組立て、LCDユニットセルを有する組立基板を製造する。非接触方式に作動検査し良品と判断されたLCDユニットセルのみに偏光板を取付ける。偏光板を取付けたLCDユニットセルを組立基板から分離し、LCDパネルを製造し、テープキャリアパッケージ及び印刷回路基板を取付けてLCDパネルアセンブリを製造する。LCDパネルアセンブリを再びバックライトアセンブリと結合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1基板のTFT(薄膜トランジスタ)基板形成領域にTFTユニットセル、第2基板のカラーフィルタ基板形成領域にカラーフィルタユニットセルを、それぞれ形成する工程と、 前記TFTユニットセル及び前記カラーフィルタユニットセルに配向膜を形成する工程と、 前記TFTユニットセルと前記カラーフィルタユニットセルとの間に液晶が配置されるように前記第1、第2基板を組み合わせて組立基板を製造する工程と、 前記組立基板を構成する前記TFTユニットセル及びカラーフィルタユニットセルからなるLCDユニットセルに非接触方式でテスト駆動信号を印加し、前記LCDユニットセルの良否を判別する工程と、 前記組立基板に形成された前記LCDユニットセルを個別化してLCDパネルを製造する工程と、 前記LCDパネルに駆動モジュールを設けてLCDパネルアセンブリを製造する工程と、 を含む液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F1/1337 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1341
FI (3件):
G02F1/1337 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/1341
Fターム (27件):
2H088FA03 ,  2H088FA09 ,  2H088FA12 ,  2H088FA13 ,  2H088FA14 ,  2H088FA20 ,  2H088FA21 ,  2H088FA25 ,  2H088FA27 ,  2H088FA30 ,  2H088HA03 ,  2H088HA12 ,  2H089LA41 ,  2H089NA22 ,  2H089NA33 ,  2H089NA56 ,  2H089NA60 ,  2H089QA12 ,  2H089TA04 ,  2H089TA12 ,  2H090HB03Y ,  2H090HB04Y ,  2H090HC18 ,  2H090LA03 ,  2H090MA06 ,  2H090MA10 ,  2H090MB12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許6、391、137号
  • 米国特許5、879、479号
審査官引用 (7件)
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