特許
J-GLOBAL ID:200903006303832029

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019739
公開番号(公開出願番号):特開2007-195821
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】複数の特別図柄による遊技を実行する弾球遊技機において、情報伝送時に発生する伝送エラーを効果的に吸収する技術を提供する。【解決手段】本発明のぱちんこ遊技機は、第1特別図柄による第1の遊技と第2特別図柄による第2の遊技を制御するメイン制御装置と、メイン制御装置からの情報に応じて遊技の演出表示を制御する第1サブ制御装置と、第1サブ制御装置により制御されて演出表示を実行する第2サブ制御装置を備える。第1サブ制御装置300は、メイン制御装置からの情報を受け付ける受付手段302と、受け付けた情報の整合性を判定する整合性判定手段306を有する。整合性判定手段306により情報に異常があることが判定されると、演出決定手段132は、異常発生時用の演出を決定する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1特別図柄による第1の遊技と第2特別図柄による第2の遊技を制御するメイン制御装置と、前記メイン制御装置からの情報に応じて遊技の演出表示を制御する第1サブ制御装置と、前記第1サブ制御装置により制御されて演出表示を実行する第2サブ制御装置を備えた弾球遊技機であって、前記第1サブ制御装置は、 前記メイン制御装置からの情報を受け付ける受付手段と、 前記受付手段において受け付けた情報の整合性を判定する判定手段と、 前記受付手段において受け付けた情報に応じた演出を決定する演出決定手段と、 決定した演出を、前記第2サブ制御装置にて実行させる演出制御手段と、を有し、 前記判定手段により、受け付けた情報に異常があることが判定された場合に、前記演出決定手段は、異常発生時用の演出を決定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088BC54
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-421300   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-252952   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-421300   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365356   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-252952   出願人:株式会社三共
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