特許
J-GLOBAL ID:200903006583532874

NRDガイドガン発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286892
公開番号(公開出願番号):特開2000-114823
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 特殊なマウントを使用せず、作製容易で特性のばらつきの少ないNRDガイドガン発振器を提供する。【解決手段】 2枚の金属板からなる平行平板1、2を使用周波数の波長の1/2以下の間隔で配置し、平行平板1、2の間に誘電体ストリップ線路3を挟持したNRDガイド回路とガンダイオードとを組合せてなるNRDガイドガン発振器において、信号線路12の両端に接続された二つの信号電極およびそれぞれの信号電極に対して絶縁された接地電極が表面に形成された絶縁性又は半絶縁性の平板基板11と、同一面にアノード電極およびカソード電極が形成され、該両電極の一方が平板基板11の前記信号電極に接続され他方が前記接地電極に接続された二つのガンダイオード20と、平板基板11の裏面を平行平板2に対して支持するヒートシンク30とを具備し、平板基板11の信号線路12の略中央を誘電体ストリップ線路3に電磁的に結合する。
請求項(抜粋):
2枚の金属板からなる平行平板を使用周波数の波長の1/2以下の間隔で配置し、該平行平板の間に誘電体ストリップ線路を挟持したNRDガイド回路とガンダイオードとを組合せてなるNRDガイドガン発振器において、信号線路の両端に接続された二つの信号電極およびそれぞれの信号電極に対して絶縁された接地電極が表面に形成された絶縁性又は半絶縁性の平板基板と、同一面にアノード電極およびカソード電極が形成され、該両電極の一方が前記平板基板の信号電極に接続され他方が前記接地電極に接続された2つ以上のガンダイオードと、前記平板基板の裏面を前記平行平板に対して支持するヒートシンクとを具備し、前記平板基板の前記信号線路の略中央を前記誘電体ストリップ線路に電磁的に結合させたことを特徴とするNRDガイドガン発振器。
IPC (2件):
H01P 5/08 ,  H03B 9/14
FI (2件):
H01P 5/08 J ,  H03B 9/14
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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