特許
J-GLOBAL ID：200903006677068861

鋼の連続鋳造設備及び連続鋳造方法

発明者：
長谷川 浩平

長谷川 浩平 について

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松岡 才二

松岡 才二 について

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淡路谷 浩

淡路谷 浩 について

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久保田 淳

久保田 淳 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (2件)： 落合 憲一郎 ,  森 和弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-358678
公開番号（公開出願番号）：特開2007-160341
出願日： 2005年12月13日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】 割れ感受性の高い、高強度鋼板用のスラブ鋳片を表面欠陥の発生なしに高速で連続鋳造することの可能な連続鋳造設備、並びに、連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 上記課題は、湾曲型または垂直曲げ型の鋼のスラブ連続鋳造設備1において、二次冷却帯の曲げ部7または矯正部9の入り側、若しくは曲げ部及び矯正部の双方の入り側に、スラブのコーナー部を加熱するための加熱装置15,16を具備する連続鋳造設備により解決される。この連続鋳造を用いて溶鋼11を鋳造する際には、スラブコーナー部の表面温度が850〜1100°Cの範囲に調整する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
湾曲型または垂直曲げ型の鋼のスラブ連続鋳造設備において、二次冷却帯の曲げ部または矯正部の入り側、若しくは曲げ部及び矯正部の双方の入り側に、スラブのコーナー部を加熱するための加熱装置を具備することを特徴とする、鋼の連続鋳造設備。
IPC (5件)：
B22D 11/12 ,  B22D 11/124 ,  B22D 11/00 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/14
FI (5件)：
B22D11/12 D ,  B22D11/124 L ,  B22D11/00 A ,  C22C38/00 301Z ,  C22C38/14
Fターム (5件)：
4E004KA12 ,  4E004MC02 ,  4E004NA01 ,  4E004NB01 ,  4E004NC04
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 連続鋳造鋳片の表面割れ防止方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-168834   出願人：新日本製鐵株式会社
  • 特開昭61-9952号公報
  • 鋼の連続鋳造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-255533   出願人：新日本製鐵株式会社
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審査官引用 (4件)
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