特許
J-GLOBAL ID:200903012395825465

アクティブマトリックス型発光パネルの駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285203
公開番号(公開出願番号):特開2001-109432
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 発光パネルの各EL素子に効果的に逆バイアス電圧を印加させることができるアクティブマトリックス型発光パネルの駆動装置を提供する。【解決手段】 入力映像データの同期タイミングに応じて複数の容量性発光素子各々に対するアドレス期間と発光期間とを繰り返し設定し、アドレス期間に入力映像データに応じて複数の容量性発光素子のうちの発光させるべき発光素子に対応する駆動素子を指定し、その指定した駆動素子をアドレス期間に続く発光期間にオンさせ、発光期間に対応する駆動素子を介して発光させるべき発光素子に順方向の極性にて発光電圧を印加し、アドレス期間内に複数の容量性発光素子のうちの少なくとも発光させるべき発光素子に順方向とは逆方向の極性にてバイアス電圧を印加する。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置され各々が極性を有する複数の容量性発光素子と前記複数の容量性発光素子各々を個別に駆動する駆動素子とを含むアクティブマトリックス型発光パネルの駆動装置であって、入力映像データの同期タイミングに応じて前記複数の容量性発光素子各々に対するアドレス期間と発光期間とを繰り返し設定する設定手段と、前記アドレス期間に前記入力映像データに応じて前記複数の容量性発光素子のうちの発光させるべき発光素子に対応する駆動素子を指定し、その指定した駆動素子を前記アドレス期間に続く前記発光期間にオンさせるオン保持手段と、前記発光期間に前記指定した駆動素子を介して前記発光させるべき発光素子に順方向の極性にて発光電圧を印加する電圧印加手段と、を備え、前記電圧印加手段は、前記アドレス期間内に前記複数の容量性発光素子のうちの少なくとも前記発光させるべき発光素子に前記順方向とは逆方向の極性にてバイアス電圧を印加することを特徴とする駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 670 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14
FI (4件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 670 J ,  H01L 33/00 J ,  H05B 33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB00 ,  3K007BA06 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5F041BB21 ,  5F041BB26 ,  5F041BB31 ,  5F041CA45 ,  5F041DB08 ,  5F041FF06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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