特許
J-GLOBAL ID:200903006951653113
車両用駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262310
公開番号(公開出願番号):特開2004-100795
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】複数の負荷手段を備えた車両の燃費を向上させる車両用駆動制御装置を提供する。【解決手段】エンジン10によって第1油圧ポンプ58を駆動する際のエネルギ効率を決定するE/G駆動効率決定手段72と、電動モータ62によって第2油圧ポンプ60を駆動する際のエネルギ効率を決定するF/C駆動効率決定手段74および2次電池駆動効率決定手段76と、それらの手段により決定された結果に応じて上記第1油圧ポンプ58および第2油圧ポンプ60を選択的に駆動する油圧ポンプ選択手段78および油圧ポンプ駆動制御手段82とを含むことから、車両の駆動状態などに応じて変化するエネルギ効率を随時比較して上記第1油圧ポンプ58および第2油圧ポンプ60の何れか優れている方を選択することで、車両の駆動に際してのエネルギ効率を可及的に高めることができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
車両を駆動するために用いられる第1駆動源および第2駆動源と、該第1駆動源によって駆動されることにより該第1駆動源に第1負荷を与える第1負荷手段と、前記第2駆動源によって駆動されることにより該第2駆動源に第2負荷を与える第2負荷手段とを備え、前記第1負荷手段および第2負荷手段の作動を制御するための車両用駆動制御装置であって、
前記第1駆動源によって前記第1負荷手段を駆動する際のエネルギ効率を決定する第1効率決定手段と、
前記第2駆動源によって前記第2負荷手段を駆動する際のエネルギ効率を決定する第2効率決定手段と、
前記第1効率決定手段および第2効率決定手段により決定された結果に応じて前記第1負荷手段および第2負荷手段を選択的に駆動する選択的駆動制御手段と
を、含むことを特徴とする車両用駆動制御装置。
IPC (3件):
F16H61/00
, B60K6/04
, F02D29/02
FI (8件):
F16H61/00
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 380
, B60K6/04 400
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, F02D29/02 D
Fターム (17件):
3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA11
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB09
, 3G093DB11
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552MA26
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA59
, 3J552QA30A
, 3J552QB07
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
自動変速機の作動流体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215932
出願人:トヨタ自動車株式会社
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連続可変伝動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-253321
出願人:フアンドールネズトランスミツシイベスローテンフェンノートシャップ
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064443
出願人:本田技研工業株式会社
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