特許
J-GLOBAL ID:200903007052321409
麦類若葉由来凝縮液含有物、顆粒およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-330017
公開番号(公開出願番号):特開2009-148213
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、前記搾汁液の濃縮において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物。
IPC (5件):
A23L 1/212
, A23L 1/30
, A23L 2/00
, A61K 8/97
, A61Q 13/00
FI (5件):
A23L1/212 Z
, A23L1/30 B
, A23L2/00 A
, A61K8/97
, A61Q13/00 101
Fターム (39件):
4B016LC02
, 4B016LE05
, 4B016LG16
, 4B016LP02
, 4B016LP08
, 4B016LP13
, 4B017LC02
, 4B017LG10
, 4B017LK06
, 4B017LL01
, 4B017LP01
, 4B017LP02
, 4B017LP03
, 4B018MD07
, 4B018MD49
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF06
, 4B018MF08
, 4B047LB02
, 4B047LB03
, 4B047LE06
, 4B047LF07
, 4B047LG05
, 4B047LG41
, 4B047LP07
, 4B047LP20
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AC061
, 4C083AC062
, 4C083AC101
, 4C083AC102
, 4C083AC211
, 4C083AC212
, 4C083AD531
, 4C083AD532
, 4C083BB41
, 4C083CC01
引用特許:
出願人引用 (11件)
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植物の生体防御増強剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-128182
出願人:大日本製薬株式会社
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中枢神経興奮作用増強剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-161223
出願人:梅津豊司
-
緑茶飲料原料液
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-306994
出願人:株式会社伊藤園
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審査官引用 (13件)
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抗酸化剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-118780
出願人:日本薬品開発株式会社
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植物の搾汁液並びに搾汁カスの処理技術
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-235522
出願人:山川清安
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特開昭57-146715
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