特許
J-GLOBAL ID:200903007247677771
圧力検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146095
公開番号(公開出願番号):特開2005-326336
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 一端側から突出する細長形状のパイプ部を有するハウジングの内部に、感圧素子を設け、ハウジングの他端側にコネクタ部を設けてなる圧力検出装置において、細長のパイプ部やその内部に収納された棒状のロッドに起因するセンサ特性への悪影響を抑制する。【解決手段】 ハウジング10と、ハウジング10の一端側から突出するように設けられた細長形状のパイプ部12と、検出圧力に応じた信号を出力する感圧素子20とを備え、パイプ部12の先端部に検出圧力が印加されるようになっている圧力検出装置100において、感圧素子20をパイプ部12の先端部に設け、ハウジング10に、感圧素子20からの信号を取り出すためのコネクタ部60を設け、パイプ部12の内部に、感圧素子20とコネクタ部60とを電気的に接続するための配線部材50を収納している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハウジング(10)と、
前記ハウジング(10)の一端側から突出するように設けられた細長形状のパイプ部(12)と、
検出圧力に応じた信号を出力する感圧素子(20)とを備え、
前記パイプ部(12)の先端部に前記検出圧力が印加されるようになっている圧力検出装置において、
前記感圧素子(20)は、前記パイプ部(12)の先端部に設けられており、
前記ハウジング(10)には、前記感圧素子(20)からの信号を取り出すためのコネクタ部(60)が設けられており、
前記パイプ部(12)の内部には、前記感圧素子(20)と前記コネクタ部(60)とを電気的に接続するための配線部材(50)が収納されていることを特徴とする圧力検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2F055AA23
, 2F055BB19
, 2F055CC02
, 2F055DD01
, 2F055DD04
, 2F055EE13
, 2F055FF01
, 2F055FF11
, 2F055FF38
, 2F055GG11
, 2F055GG25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る