特許
J-GLOBAL ID:200903007302240140

冷却液温度センサの診断装置および冷却装置の診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305871
公開番号(公開出願番号):特開2000-130242
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 水温センサの出力低下の故障の場合ほか、センサ出力が判定値を超える値に固定される故障の場合についても、診断可能とする。【解決手段】 センサ41は冷却液の温度に応じた出力をし、エンジン始動後に所定の時間が経過した時期または所定のエンジン発熱量が生じた時期を計測時として設定手段42が設定する。エンジン始動からこの計測時までのセンサ41出力の変化量を算出手段43が算出し、この変化量が所定値未満であるとき、センサ41に故障があると判定手段44が判定する。
請求項(抜粋):
冷却液の温度に応じた出力をするセンサと、エンジン始動後に所定の時間が経過した時期または所定のエンジン発熱量が生じた時期を計測時として設定する手段と、エンジン始動からこの計測時までの前記センサ出力の変化量を算出する手段と、この変化量が所定値未満であるとき、前記センサに故障があると判定する手段とを備えることを特徴とする冷却液温度センサの診断装置。
IPC (5件):
F02D 45/00 360 ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 314 ,  F01P 11/16 ,  G01M 15/00
FI (5件):
F02D 45/00 360 B ,  F02D 45/00 310 Q ,  F02D 45/00 314 Q ,  F01P 11/16 E ,  G01M 15/00 Z
Fターム (16件):
2G087AA26 ,  2G087AA27 ,  2G087AA30 ,  2G087BB27 ,  2G087CC21 ,  2G087CC27 ,  2G087EE21 ,  2G087FF03 ,  3G084CA01 ,  3G084DA27 ,  3G084EA05 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084EB22 ,  3G084EC04 ,  3G084FA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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