特許
J-GLOBAL ID:200903007363197116

排水中のフッ素除去方法及び沈殿物の低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 邦雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385991
公開番号(公開出願番号):特開2005-144336
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 本発明は、フッ素排水中からフッ素を効率良く除去し、発生する沈殿物の量も減少させることを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、原水であるフッ素排水にカルシウム化合物を添加し、pHを5乃至9に調整することにより発生した沈殿物をアルカリ溶液に懸濁させ、新たな原水に返送することを繰り返すことでフッ素を低濃度まで除去し、発生する沈殿物の量も低減させることを特徴とする排水中のフッ素除去方法及び沈殿物の低減方法の構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水であるフッ素排水にカルシウム化合物を添加し、pHを5乃至9に調整することにより発生した沈殿物をアルカリ性にして新たな原水に返送することを繰り返すことでフッ素を低濃度まで除去し、発生する沈殿物の量も低減させることを特徴とする排水中のフッ素除去方法及び沈殿物の低減方法。
IPC (3件):
C02F1/58 ,  B01D21/00 ,  C02F1/52
FI (3件):
C02F1/58 M ,  B01D21/00 B ,  C02F1/52 J
Fターム (27件):
4D015BA19 ,  4D015BA23 ,  4D015BA25 ,  4D015BB05 ,  4D015CA20 ,  4D015DB03 ,  4D015DB15 ,  4D015DB19 ,  4D015DB23 ,  4D015DB32 ,  4D015EA14 ,  4D015EA16 ,  4D015EA18 ,  4D015EA32 ,  4D015EA35 ,  4D015EA39 ,  4D015FA01 ,  4D015FA03 ,  4D015FA11 ,  4D015FA12 ,  4D015FA28 ,  4D038AA08 ,  4D038AB41 ,  4D038AB77 ,  4D038BA04 ,  4D038BB13 ,  4D038BB18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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