特許
J-GLOBAL ID:200903008097970021

メール、データの表示

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091885
公開番号(公開出願番号):特開2002-288091
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 電子メールを受信する際、一覧表示にメール本文の先頭行を加えても、意味のある表示とならず、メールの中身を認識することができない。【解決手段】 メールサーバ15にアクセスしてメールを読み出す際、メールから本文を取り出し(ステップS150)、これに対して標準化の処理を行なう(ステップS160)。標準化の処理は、メール本文を形態素解析して、予め定めた文字に置き換える文字の標準化処理などを行なうことを言う。こうしてメールの本文を標準化した後、重要文の抽出処理を行ない(ステップS170)、抽出された重要文を、メールの一覧表示に加えて表示する(ステップS180)。この結果、メールの一覧表示のその中身を的確に把握することができる。
請求項(抜粋):
電子メールの内容の一部を表示するメールの表示方法であって、メールサーバに着信したメールの少なくとも本文を取得し、該取得した本文から重要文を抽出し、該重要文をメールの一覧表示に付加して表示するメールの表示方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 620 ,  G06F 17/28
FI (2件):
G06F 13/00 620 ,  G06F 17/28 Z
Fターム (4件):
5B091AA15 ,  5B091CA02 ,  5B091CA05 ,  5B091CC03
引用特許:
審査官引用 (18件)
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