特許
J-GLOBAL ID:200903008213504866
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165713
公開番号(公開出願番号):特開2006-336620
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 機関性能を損なうことのない内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタ140と吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタ150とを備えた内燃機関において、運転状態に応じ両インジェクタからの噴き分け率が変化し、筒内噴射用インジェクタ140からの燃料噴射量がその最小燃料噴射量を下回るときは、機関負荷に応じて両インジェクタからの噴き分け率を変更する変更制御手段を備えている。この変更制御手段は、機関負荷が所定値以下のときは筒内噴射用インジェクタからの燃料噴射量を0とし、所定値を超えるときは筒内噴射用インジェクタ140からの燃料噴射量を最小燃料噴射量とし、それぞれに対応させて吸気ポート噴射用インジェクタ150からの燃料噴射量を補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒内に向けて燃料を噴射する筒内噴射用インジェクタと吸気ポート内に向けて燃料を噴射する吸気ポート噴射用インジェクタとを備えた内燃機関において、
運転状態に応じ両インジェクタからの噴き分け率が変化し、前記筒内噴射用インジェクタからの燃料噴射量がその最小燃料噴射量を下回るときは、機関負荷に応じて両インジェクタからの噴き分け率を変更する変更制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/04
, F02D 41/34
, F02D 45/00
FI (3件):
F02D41/04 380C
, F02D41/34 C
, F02D45/00 364N
Fターム (36件):
3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA01
, 3G301JA03
, 3G301KA06
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LC10
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NA08
, 3G301NB20
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384BA01
, 3G384BA13
, 3G384BA19
, 3G384CA04
, 3G384DA01
, 3G384DA15
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384EB17
, 3G384EB18
, 3G384EG10
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA26Z
引用特許:
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