特許
J-GLOBAL ID:200903008363447330

送信アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361308
公開番号(公開出願番号):特開2004-194115
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】異常発生や故障の原因を特定し易くする。【解決手段】自動レベル制御回路8に入力するための進行波電力検出回路4の検出値をA/D変換するA/Dコンバータ25にマルチプレクサ26を設けて電圧センサ27からの電圧情報、温度センサ28からの温度情報も入力させ、データを記憶するフラッシュメモリ31を設けた。正常な電圧範囲、温度範囲を予め設定し、自動レベル制御回路8のCPU23に、設定した電圧範囲、温度範囲と計測されるデータを比較判断して、異常発生と判断したら、そのデータをフラッシュメモリ31に書き込ませる状態モニタ機能をもたせた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
アンテナ素子から放射する信号を増幅する増幅回路と、CPUを備えた自動レベル制御回路とを有する送信アンテナであって、 前記増幅回路の動作状態を示す物理量を測定する物理量測定手段と、該物理量測定手段が測定したデータを記憶するデータ記憶手段と、を備え、 前記CPUが、前記物理量測定手段の測定データと予め設定記憶した値とを比較して前記測定データが異常値であるかどうか判断し、異常値であれば該測定データを前記データ記憶手段に記憶させることを特徴とする送信アンテナ。
IPC (1件):
H04B17/02
FI (1件):
H04B17/02 E
Fターム (7件):
5K042AA05 ,  5K042AA06 ,  5K042BA12 ,  5K042CA02 ,  5K042CA15 ,  5K042CA17 ,  5K042DA33
引用特許:
審査官引用 (9件)
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