特許
J-GLOBAL ID:200903008450280123

構造体及びその主フレームの伸張・縮収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴亀 國康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-037668
公開番号(公開出願番号):特開2007-107369
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】応急架設橋として使用される構造体及びその主フレームの伸張・縮収装置を提供する。【解決手段】本発明に係る構造体は、並設され伸張方向へ伸縮可能な二以上のサイドフレームが一体に連結されてなる主フレームと、前記サイドフレームの伸縮を阻止する固定部材と、からなる構造体であって、前記サイドフレームは、中央部分でピン結合された2本のフレーム部材からなる多数のフレーム要素が該フレーム部材の先端部で相互にピン結合されてなる。主フレームの伸張・縮収装置は、主フレームの基端部フレーム要素を構成する前傾斜部材の下端部がピン結合されるアンカーと、前記基端部フレーム要素を構成する後傾斜部材と一体に結合されるレバーアームと、該レバーアームの上端部をローラ支持する案内支柱と、前記前傾斜部材と後傾斜部材とが成す鋏角を拡げ又は狭める複動シリンダと、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
並設され伸張方向へ伸縮可能な二以上のサイドフレームが一体に連結されてなる主フレームと、 前記サイドフレームの伸縮を阻止する固定部材と、からなる構造体であって、 前記サイドフレームは、中央部分でピン結合された2本のフレーム部材からなる多数のフレーム要素が該フレーム部材の先端部で相互にピン結合されてなる構造体。
IPC (3件):
E01D 15/12 ,  E04B 5/00 ,  E04G 27/00
FI (3件):
E01D15/12 ,  E04C1/30 ,  E04G27/00
Fターム (1件):
2D059BB17
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 構造物の架設工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-365543   出願人:神鋼鋼線工業株式会社
  • 仮設架橋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-240481   出願人:安藤建設株式会社
  • 特開昭64-062600
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審査官引用 (12件)
  • 特開昭64-062600
  • 特開昭49-129333
  • 移動式架橋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-190067   出願人:三菱重工業株式会社
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