特許
J-GLOBAL ID:200903008652652936
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065675
公開番号(公開出願番号):特開2003-307735
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 画素領域毎に液晶分子が軸対称配向した液晶領域を有する、視角特性に優れた高コントラストの液晶表示装置において、観測方向によらずに階調反転現象を防ぐ。【解決手段】 電圧無印加時には液晶分子が略垂直に配向し、電圧印加時には液晶分子が液晶領域毎に軸対称状に配向する液晶セルと、直交クロスニコル状態に配置された偏光板との間に、負の複屈折性を有し、面内方向の主屈折率nx,ny、および厚み方向の主屈折率nzについてnx>ny>nzの関係を有する位相差補償素子を配置する。
請求項(抜粋):
一対の基板に挟持され、負の誘電率異方性を有する液晶分子からなる液晶層を有する液晶セルと、該液晶セルを挟持し、偏光板の吸収軸が互いに直交する一対の偏光板と、該一対の偏光板と該液晶セルとの間の少なくとも一方に設けられた位相差補償素子とを備えた液晶表示装置であって、該液晶層は複数の液晶領域を有し、該一対の基板は該液晶層側の表面に垂直配向層を有し、該液晶分子は電圧印加時に該複数の液晶領域毎に軸対称状に配向し、該位相差補償素子は、負の複屈折率を有し、それぞれ互いに直交するx、y、及びz軸方向に3つの主屈折率nx,ny,nzを有し、該液晶セルの面内方向の主屈折率をnx,nyとし、該液晶セルの厚み方向の主屈折率をnzとするとき、nx>ny>nzの関係を有し、該位相差補償素子の面内方向のリタデーション値df(nx-ny)と厚さ方向のリタデーション値df(nx-nz)との比が2以上である、液晶表示装置。
IPC (8件):
G02F 1/13363
, G02B 1/10
, G02B 1/11
, G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1337
FI (8件):
G02F 1/13363
, G02B 5/02 C
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1337
, G02B 1/10 A
, G02B 1/10 Z
Fターム (45件):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BC22
, 2H090JB13
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA05
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090MA01
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA37X
, 2H091FB04
, 2H091FC02
, 2H091FC03
, 2H091FC08
, 2H091FC09
, 2H091FC23
, 2H091FD01
, 2H091FD06
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 2H091LA30
, 2K009AA02
, 2K009AA12
, 2K009EE00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266889
出願人:富士通株式会社
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特開平2-015238
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液晶表示素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-078378
出願人:シャープ株式会社
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垂直配向型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272852
出願人:スタンレー電気株式会社
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特開平4-162018
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液晶電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248350
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178426
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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特開昭63-279229
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-202304
出願人:株式会社東芝, 住友化学工業株式会社
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