特許
J-GLOBAL ID:200903008657252693

文字枠により囲まれた距離フィールドのディテール指向型階層表現を生成する方法及びデータを記憶するメモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200841
公開番号(公開出願番号):特開2001-052196
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の高速サンプリングレートでは、大量のメモリ容量および長時間のレンダリング時間を要する。【解決手段】 本方法は、距離フィールドを囲む文字枠をセルに分割することにより開始される。各セルは、距離フィールドのディテールに対応するサイズと、文字枠に対する位置を有する。次に、距離フィールドをサンプリングして、セルごとに距離フィールドの値の集合を求める。セルにより囲まれた距離フィールドのセルの部分を再構築する方法は、セルごとに特定される。位置およびサイズ、値の集合ならびにセルごとに再構築する方法はメモリに記憶され、セルの再構築方法を値に適用することにより距離フィールドの再構築が可能になる。【効果】 距離フィールドを任意の精度で表現することができつつ、メモリ使用量が効率的であるサンプリングされた距離フィールドのデータ構造表現を提供する。
請求項(抜粋):
文字枠により囲まれた距離フィールドのディテール指向型階層表現を生成する方法であって、前記囲まれた距離フィールドを、各セルが前記距離フィールドのディテールに対応するサイズと前記文字枠に対する位置を有する複数のセルに分割するステップと、各セルについて、前記囲まれた距離フィールドの1組の値をサンプリングするステップと、各セルについて、前記セルにより囲まれた距離フィールドを再構築する方法を特定するステップと、各セルについて、前記サイズ、前記位置、前記1組の値および前記再構築方法をメモリに記憶して、前記セルの再構築方法を前記値に適用することによって前記距離フィールドの再構築を可能とするステップとを含む文字枠により囲まれた距離フィールドのディテール指向型階層表現を生成する方法。
IPC (4件):
G06T 15/00 200 ,  G06F 17/50 622 ,  G06T 1/00 510 ,  G06T 17/00
FI (4件):
G06T 15/00 200 ,  G06F 17/50 622 A ,  G06T 1/00 510 ,  G06T 17/00
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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