特許
J-GLOBAL ID:200903008843089824
ファイバレーザシステムにおけるモードロックを獲得および維持する方法ならびに装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-528107
公開番号(公開出願番号):特表2008-510322
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
ファイバ発振器と高電力ファイバ増幅器とを含むレーザシステムのモードロック動作を始動し、および維持するのに必要とされる条件を検出し、および制御する方法ならびに装置である。本発明を用いて、ファイバ発振器の出力電力および繰り返し周波数を監視し、および発振器の動作を制御して温度などの環境条件の変化にも拘らず、さらには構成要素の経年変化または劣化による変化があっても、発振器が正しいモードロック動作を獲得し、および維持するようにする。
請求項(抜粋):
発振器と増幅器とを含むファイバレーザシステム用の制御装置であって、
ポンプダイオード温度および電流もしくは電力と、ファイバレーザ発振器の出力電力および繰り返し周波数とを含むレーザパラメータを監視する検出要素と、
前記検出要素から入力を受け取り、前記監視されるパラメータを制御して、前記ファイバレーザ発振器のモードロック動作を開始し、および維持するコントローラと
を備えたことを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5F172AM08
, 5F172DD03
, 5F172EE13
, 5F172NN14
, 5F172NP03
, 5F172NP04
, 5F172NP12
, 5F172NQ30
, 5F172NR28
, 5F172NS18
, 5F172NS19
, 5F172ZA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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