特許
J-GLOBAL ID:200903013379847633

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307712
公開番号(公開出願番号):特開2001-120800
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 貸し遊技媒体または景品遊技媒体として払出された遊技媒体の一部がまだ通路切換手段を通過していないにも拘らず通路切換手段が切換わってしまう不都合を防止するとともに、連続的な入賞の発生時における景品遊技媒体の払出を迅速にする。【解決手段】 玉払出装置97による所定個数の貸し玉または景品玉の払出が終了してそれら払出玉の最後のものが賞球カウントスイッチ301Aまたは玉貸しカウントスイッチ301Bにより検出されたことが確認された後玉振分部材311を切換えるようした。また、打玉が複数回連続的に入賞した場合にその複数回分に相当する景品玉を入賞毎に区切ることなく連続して払出すように制御する。
請求項(抜粋):
遊技媒体を払出すための遊技媒体払出手段を備えた遊技機であって、遊技者に貸出される貸し遊技媒体が通過する貸し遊技媒体通路と、入賞により払出される景品遊技媒体が通過する景品遊技媒体通路と、該景品遊技媒体通路を流下する前記景品遊技媒体を検出するための景品遊技媒体検出手段と、前記両通路を切換え、遊技媒体が前記貸し遊技媒体通路または前記景品遊技媒体通路のいずれかを通過可能な状態にする通路切換手段と、該通路切換手段を制御する切換制御手段と、前記遊技媒体払出手段を制御する払出制御手段とを含み、前記切換制御手段は、前記遊技媒体払出手段による所定個数の払出動作から該払出動作により払出された最後の遊技媒体が前記景品遊技媒体検出手段に検出され得るように切換制御を遅延する遅延処理を行なった後前記通路切換手段を切換え、前記払出制御手段は、入賞が複数回連続的に発生した場合に景品遊技媒体を入賞毎に区切ることなく払出す制御を行なうことが可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA67
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024966   出願人:株式会社三共
  • パチンコ玉払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007818   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250438   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024966   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-103899   出願人:株式会社竹屋, 株式会社真城
  • パチンコ玉払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007818   出願人:株式会社竹屋
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