特許
J-GLOBAL ID:200903009257834401
ガス利用機関の停止方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241395
公開番号(公開出願番号):特開2004-079451
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明は、再起動時にガス利用機関にダメージを与えることがなく、且つ、ガス利用機関を確実に再起動することができるガス利用機関の停止方法を提供することを課題とする。【解決手段】タンク1に貯蔵されたガスを、ガス供給管3を通じてガス消費装置2に供給するガス利用機関において、前記ガス供給管3に、前記ガス消費装置2へ供給するガスを減圧する減圧弁4、及び、前記減圧弁4の上流側に前記ガス消費装置2へ供給するガスを遮断する遮断弁5を備え、前記ガス利用機関に対して停止指令が発せられると、前記ガス消費装置2を稼動したまま前記遮断弁5を閉じ、前記遮断弁5と前記減圧弁4との間の高圧部3bのガス圧力が所定圧力以下となるまで前記ガスを消費した後に前記ガス消費装置2を停止することを特徴とするガス利用機関の停止方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タンクに貯蔵されたガスを、ガス供給管を通じてガス消費装置に供給するガス利用機関において、前記ガス供給管に、前記ガス消費装置へ供給するガスを減圧する減圧弁、及び、前記減圧弁の上流側に前記ガス消費装置へ供給するガスを遮断する遮断弁を備え、
前記ガス利用機関に対して停止指令が発せられると、前記ガス消費装置を稼動したまま前記遮断弁を閉じ、前記遮断弁と前記減圧弁との間の高圧部のガス圧力が所定圧力以下となるまで前記ガスを消費した後に前記ガス消費装置を停止することを特徴とするガス利用機関の停止方法。
IPC (4件):
H01M8/04
, F17D3/01
, H01M8/00
, H01M8/10
FI (6件):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 J
, F17D3/01
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
, H01M8/10
Fターム (22件):
3J071AA02
, 3J071BB14
, 3J071CC12
, 3J071CC14
, 3J071EE02
, 3J071EE18
, 3J071EE24
, 3J071EE35
, 3J071FF15
, 5H026AA06
, 5H026CX05
, 5H026CX06
, 5H026CX10
, 5H026EE17
, 5H026HH09
, 5H026HH10
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD03
, 5H027KK05
, 5H027KK52
, 5H027MM09
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
ガスエンジンの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-271619
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
燃料電池自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012904
出願人:マツダ株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-164641
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
-
ガスエンジンの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-271619
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
燃料電池自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012904
出願人:マツダ株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-164641
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る