特許
J-GLOBAL ID:200903009258873850
解像度変換装置および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-085551
公開番号(公開出願番号):特開2003-283815
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 画像サイズをリアルタイムに高品質で拡大し得る簡易構成且つ低コストの解像度変換装置を提供する。【解決手段】 解像度変換装置に、解像度変換処理部21およびRPU・DMAチャンネルコントローラ22を設ける。解像度変換処理部21は、入力画像データに対してバイリニア法による補間処理を行って最大3倍の拡大画像データの画素データを生成し、RPU・DMAチャンネルコントローラ22の各論理回路LC0ないしLC2に出力する。さらに、解像度変換処理部21は、論理回路LC0ないしLC2に対して転送許可信号を出力する。RPU・DMAチャンネルコントローラ22の各論理回路LC0ないしLC2は、当該転送許可信号に応じて解像度変換処理部21から入力された拡大画像データの画素データをDMAチャンネルCH0ないしCH2に出力する。
請求項(抜粋):
画像データを格納するメモリと、入力する画像信号に対してリアルタイムに画像処理を実行する画像処理部と、前記画像処理部から出力される画素データを書込みアドレスを指定して前記メモリに転送するデータ転送手段と、を備えてなる解像度変換装置であって、前記画像処理部が、前記画像信号を垂直方向に解像度変換された変換画像データを生成する解像度変換手段と、前記解像度変換手段により生成された前記変換画像データのうち、隣接する縦方向に並んだ画素データを同時出力可能な少なくとも2以上のデータ出力手段と、前記解像度変換手段と前記2以上のデータ出力手段とを制御する制御手段と、を有しており、前記データ転送手段が、前記2以上のデータ出力手段から同時に出力される前記画素データを前記メモリに1つの画像データとして転送することにより、前記画像信号を垂直方向に拡大した拡大画像データを生成する、ことを特徴とする解像度変換装置。
IPC (4件):
H04N 1/393
, G06T 3/40
, H04N 5/228
, H04N 5/262
FI (4件):
H04N 1/393
, G06T 3/40 C
, H04N 5/228 Z
, H04N 5/262
Fターム (16件):
5B057BA23
, 5B057CD06
, 5B057CH01
, 5B057CH14
, 5B057CH18
, 5C022AB36
, 5C022AC69
, 5C023AA02
, 5C023AA37
, 5C023CA02
, 5C023DA01
, 5C023DA08
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BB25
, 5C076CB01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308443
出願人:三田工業株式会社
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画像データの拡大処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314169
出願人:富士写真フイルム株式会社, 長野日本無線株式会社
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画像拡大縮小装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-100498
出願人:日本ビクター株式会社
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