特許
J-GLOBAL ID:200903009272964621
光-マイクロ波発振器及びパルス発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-333148
公開番号(公開出願番号):特開2009-212494
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】光-マイクロ波発振器の共振器長を短くし、半導体もしくは石英基板上に集積可能とすることを目的とする。【解決手段】光-マイクロ波発振器10は、半導体基板15上に、半導体レーザ11と、半導体レーザから出射されたレーザ光を導く光導波路12と、光導波路で導かれたレーザ光を検出して電気信号を出力する光検出器13と、光検出器から出力された電気信号を増幅して増幅信号を生成する増幅器14とを含む光-電気ループ回路を有する。生成した増幅信号によって半導体レーザ11から出射されるレーザ光を制御し、光-電気ループ回路におけるキャリアの遅延時間で定まる基本発振周波数、又は、その整数倍の高調波成分の1つで発振する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体レーザと、該半導体レーザから出射されたレーザ光を導く光導波路と、該光導波路で導かれたレーザ光を検出して電気信号を出力する光検出器と、該光検出器から出力された電気信号を増幅して増幅信号を生成する半導体もしくは石英基板上に形成された増幅器とを含む光-電気ループ回路が形成され、前記生成した増幅信号によって前記半導体レーザから出射されるレーザ光を変調する光-マイクロ波発振器であって、
前記光-電気ループ回路におけるマイクロ波および光パルスの遅延時間で定まる基本発振周波数、又は、基本発振周波数の整数倍の高調波成分でマイクロ波および光パルスを発生させることを特徴とする光-マイクロ波発振器。
IPC (4件):
H01S 5/062
, H01S 5/026
, G02B 6/122
, G02B 6/42
FI (4件):
H01S5/062
, H01S5/026 618
, G02B6/12 B
, G02B6/42
Fターム (56件):
2H137AA11
, 2H137AA17
, 2H137AB12
, 2H137AC01
, 2H137BA41
, 2H137BA46
, 2H137BA49
, 2H137BA52
, 2H137BA53
, 2H137BB02
, 2H137BB14
, 2H137BB25
, 2H137CA34
, 2H137CA72
, 2H137CA74
, 2H137CB01
, 2H137CB25
, 2H137CC05
, 2H137DB08
, 2H137DB09
, 2H137EA04
, 2H137GA08
, 2H137HA05
, 2H137HA13
, 2H147AB04
, 2H147AB06
, 2H147AB10
, 2H147AB16
, 2H147BA06
, 2H147BC02
, 2H147BD03
, 2H147BD10
, 2H147BE13
, 2H147BF03
, 2H147BF13
, 2H147BF17
, 2H147CA27
, 2H147CB03
, 2H147CC14
, 2H147EA12A
, 2H147EA12C
, 2H147EA13C
, 2H147EA14A
, 2H147EA14B
, 2H147EA18A
, 2H147EA35A
, 2H147FC05
, 2H147GA02
, 2H147GA10
, 2H147GA30
, 5F173MF05
, 5F173MF25
, 5F173SA17
, 5F173SC10
, 5F173SE02
, 5F173SG03
引用特許:
出願人引用 (15件)
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光共振器を備えた光電子発振器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-595408
出願人:カリフォルニアインスティチュートオブテクノロジー
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米国仮特許第60/117,568号公報
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米国仮特許第60/117,452号公報
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審査官引用 (3件)
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