特許
J-GLOBAL ID:200903009296867430

駐車支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032656
公開番号(公開出願番号):特開2004-284370
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】案内情報に従った運転操作により駐車スペースへの駐車が可能か否かを事前に確認することができる駐車支援装置を提供することを課題とする。【解決手段】縦列駐車時、運転者が案内情報に従って車両を車両位置に停止させると、コントローラは予想駐車位置を演算してモニタ上に車両マーク21を重畳表示する(a)。運転者は車両マーク21がモニタ上の目標駐車スペースT内にうまく重なり合っているか否かを確認し、重なっていればハンドルを右側最大に操舵してフル切り状態にし、そのまま車両の後退を開始する。このとき、コントローラは車両の予想軌跡14を演算して表示する(b)。その後、運転者は案内情報に従うと共にモニタ上のガイド線24を見ながら車両位置で車両を停止させ、駐車を完了する(c)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
予め設定された車両位置に対応する指示ヨー角とヨー角検出手段により検出された車両のヨー角とを比較し、コントローラが車両の位置を特定すると共に駐車支援のための案内情報を提供し、運転者が案内情報に従って運転操作することにより目標とする駐車スペースに車両の駐車を行う駐車支援装置において、 少なくとも車両の後方を撮影する撮像手段と、 車両の運転席に配置されると共に前記撮像手段からの映像を表示するモニタとを備え、案内情報に従って車両を運転操作する際に、コントローラが車両の予想軌跡及び予想駐車位置のうち少なくとも一方を演算すると共に運転者が案内情報に従った運転操作を続行することで目標の駐車スペースへの駐車が可能か否かを確認するために前記撮像手段からの映像に重畳して演算された予想軌跡及び予想駐車位置の少なくとも一方を前記モニタ上に表示することを特徴とする駐車支援装置。
IPC (4件):
B60R21/00 ,  B60R1/00 ,  G03B15/00 ,  H04N7/18
FI (8件):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621J ,  B60R21/00 621M ,  B60R21/00 626B ,  B60R1/00 A ,  G03B15/00 W ,  H04N7/18 J
Fターム (2件):
5C054FE16 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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