特許
J-GLOBAL ID:200903009890151305
カーボンナノチューブを含むバイオチップ及びそれを用いて試料を分離する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370793
公開番号(公開出願番号):特開2003-315349
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 バイオチップ及びバイオチップ内の試料に含まれたターゲット物質を分離する方法を提供する。【解決手段】 基板と、前記基板上に位置する試料ローディング部と、前記基板上に形成され、前記試料ローディング部から流体が流通するチャンネルと、前記チャンネル内に所定の間隔をおいて配列された複数のカーボンナノチューブとを含むバイオチップ、及び試料ローディング部にターゲット物質を含む試料をローディングする段階、前記試料をチャンネルに通過させる段階、及び前記カーボンナノチューブの配列間隔に応じて前記試料に含まれたターゲット物質を選択的に分離する段階を含む方法である。チャンネルやチャンバにより、各種の試料を容易にろ過もしくは分離でき、試料の汚れや実験結果の誤差を防止することができる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に位置する試料ローディング部と、前記基板上に形成され、前記試料ローディング部から流体が流通するチャンネルと、前記チャンネル内に所定の間隔をおいて配列された複数のカーボンナノチューブとを含むバイオチップ。
IPC (9件):
G01N 35/08
, B03B 5/00
, C12M 1/00
, G01N 1/10
, G01N 33/48
, G01N 35/10
, G01N 37/00 101
, C01B 31/02 101
, C12N 15/09
FI (9件):
G01N 35/08 A
, B03B 5/00 Z
, C12M 1/00 A
, G01N 1/10 A
, G01N 33/48 A
, G01N 37/00 101
, C01B 31/02 101 F
, G01N 35/06 K
, C12N 15/00 F
Fターム (37件):
2G045BB06
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045DA30
, 2G045DA36
, 2G045DA54
, 2G045DA60
, 2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA08
, 2G052CA11
, 2G052EA05
, 2G052JA08
, 2G058BA07
, 2G058DA07
, 2G058DA09
, 2G058EA14
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4D071AA90
, 4D071AB63
, 4D071DA20
, 4G146AA11
, 4G146BA12
, 4G146BB23
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許第6,159,742号明細書
-
米国特許第6,139,919号明細書
-
米国特許第5,866,434号明細書
審査官引用 (9件)
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