特許
J-GLOBAL ID:200903010020822334

米飯成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-050078
公開番号(公開出願番号):特開2008-211992
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】すし飯の量目の調整を簡単に行うことができる米飯成形装置を提供する。【解決手段】ホッパー2より供給されたすし飯は、回転駆動する2本の攪拌アーム24によって圧延部3に導入され、ローラ間距離を可変とすることができ、また、ローラ表面に多数のリブが設けられた、上段圧延ローラ31a,bと下段圧延ローラ32a,bとによって高密度の板状に形成される。この板状のすし飯は成型部4に設けられた巻き簀プレート5にスライドさせ、所定長さになった時点で切断刃342で切断される。巻き簀プレート5は固定プレートと、その両端に回転自在な回動プレートおよびそれに連結された回動プレートを有し、切断された板状のすし飯を回動プレートの回動動作に追従して折り畳み、連結された回動プレートによって上から押しつけることにより、巻き締めることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ホッパーから供給された米飯を板状に圧延する圧延部と、上記圧延部で圧延された上記米飯を棒状に成形する成形部とを有する米飯成形装置において、 上記圧延部は、上記ホッパーの出口側に配置される上段圧延ローラ対と、上記上段圧延ローラ対の下流側に配置される下段圧延ローラ対との少なくとも2つのローラ対を有し、上記上段圧延ローラ対は、そのローラ間距離が可変であることを特徴とする米飯成形装置。
IPC (1件):
A23L 1/10
FI (2件):
A23L1/10 E ,  A23L1/10 G
Fターム (5件):
4B023LE16 ,  4B023LG01 ,  4B023LT30 ,  4B023LT34 ,  4B023LT44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 海苔巻き成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232192   出願人:株式会社オーディオテクニカ
審査官引用 (7件)
  • 自動巻寿司製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049326   出願人:石野産業株式会社
  • 海苔巻製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-331502   出願人:株式会社オーディオテクニカ
  • 海苔巻き成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232192   出願人:株式会社オーディオテクニカ
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