特許
J-GLOBAL ID:200903010031099995

ナビゲーション方法,その装置,そのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327790
公開番号(公開出願番号):特開2001-141487
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 センタ側からナビゲーションに関する情報を取得して移動体のナビゲーションを行う際におけるデータ授受とその記憶を良好に行う。【解決手段】 太線で示すLは、現在位置PDから目的地PAについて探索された経路であり、Mは車両位置を示すマークである。この探索経路Lは、5つのセグメントS1〜S5に分割されており、セグメント分割点はP1〜P4である。メモリ利用可能容量がLRであるとすると、セグメントS1〜S3で、送信データ量>メモリ利用可能容量となる。このため、セグメントS1〜S2を送信セグメントとし、これに該当するデータを車両側に送信する。すなわち、車両側には、セグメントS1〜S2の経路データ及び案内データが送信される。
請求項(抜粋):
ナビゲーションの開始位置から終了位置に至る経路及びその案内のデータを分割してセン夕側から移動側へ送信し、該データに基づいて移動側で経路案内を行なうナビゲーション方法であって、前記移動側のメモリ使用可能容量に関する情報を車両側から得るステップ;これによって得たメモリ使用可能容量の範囲内の経路及びその案内のデータを得るステップ;これによって得た経路及びその案内データを移動側に送信するステップ;を含むことを特徴とするナビゲーション方法。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  H04B 7/26
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/09 E ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 Z ,  H04B 7/26 H
Fターム (34件):
2C032HB25 ,  2C032HD13 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180EE01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38 ,  5K067AA34 ,  5K067BB36 ,  5K067DD20 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-235389   出願人:日本電装株式会社
  • データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-146960   出願人:松下電器産業株式会社
  • 動的経路案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-319426   出願人:トヨタ自動車株式会社
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