特許
J-GLOBAL ID:200903010073513490

パターン光投影装置及び測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮川 貞二 ,  東野 博文 ,  高橋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195169
公開番号(公開出願番号):特開2004-037871
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】単純な構成で輝線又は輝点アレイを投影できるパターン光投影装置を提供する。【解決手段】複数の光ファイバー11を各光ファイバー11の軸線を第1の方向v1に向けて並べた第1のファイバーグレーティング素子12と、各光ファイバー11の軸線を第1の方向v1と異なる第2の方向v2に向けて並べた第2のファイバーグレーティング素子13と、各光ファイバー11の軸線を第1、第2の方向v1、v2と異なる第3の方向v3に向けて並べた第3のファイバーグレーティング素子14とを備え、第1のファイバーグレーティング素子12と第2のファイバーグレーティング素子13と第3のファイバーグレーティング素子14は、重ね合わせてファイバーグレーティング10を構成し、ファイバーグレーティング10には、可干渉性の光束を透過させるように構成されたパターン光投影装置1とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の光ファイバーを各光ファイバーの軸線を第1の方向に向けて平行に且つ平面状に並べた第1のファイバーグレーティング素子と; 複数の光ファイバーを各光ファイバーの軸線を第1の方向と異なる第2の方向に向けて平行に且つ平面状に並べた第2のファイバーグレーティング素子と; 複数の光ファイバーを各光ファイバーの軸線を第1、第2の方向と異なる第3の方向に向けて平行に且つ平面状に並べた第3のファイバーグレーティング素子とを備え; 前記第1のファイバーグレーティング素子と第2のファイバーグレーティング素子と第3のファイバーグレーティング素子は、重ね合わせてファイバーグレーティングを構成し、該ファイバーグレーティングには、可干渉性の光束を透過させるように構成された; パターン光投影装置。
IPC (1件):
G02B27/09
FI (1件):
G02B27/00 E
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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