特許
J-GLOBAL ID:200903010330036606

オイルパン構造及びオイルパンセパレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145291
公開番号(公開出願番号):特開2003-222012
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、エンジンオイルの昇温をより効果的に行えるオイルパン構造を提供すること。【解決手段】 本発明のオイルパン構造は、吸込口が配置される主室と吸込口が配置されない副室とに仕切るオイルパンセパレータ3をオイルパン2の内部に備え、オイルパンセパレータ3は主室を形成する凹部を有し、主室がエンジンブロック1の内部と連通され、凹部は主室と副室とを連通させる連通孔3c,3dを有していることを特徴としている。また、主室の全周囲に副室が形成され、オイルパンセパレータ3の底部外面とオイルパン2の底部内面とが接触していないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
吸込口が配置される主室と前記吸込口が配置されない副室とに仕切るオイルパンセパレータをオイルパン内部に備え、前記オイルパンセパレータは前記主室を形成する凹部を有し、前記主室がエンジンブロックの内部と連通され、前記凹部は前記主室と前記副室とを連通させる連通孔を有していることを特徴とするオイルパン構造。
IPC (4件):
F01M 11/00 ,  F01M 5/00 ,  F01M 11/03 ,  F01P 3/20
FI (9件):
F01M 11/00 J ,  F01M 11/00 L ,  F01M 11/00 N ,  F01M 11/00 P ,  F01M 5/00 A ,  F01M 5/00 P ,  F01M 11/03 G ,  F01P 3/20 E ,  F01P 3/20 K
Fターム (12件):
3G013BD46 ,  3G015BB03 ,  3G015BB08 ,  3G015BB09 ,  3G015BB11 ,  3G015BB12 ,  3G015BH02 ,  3G015CA07 ,  3G015DA05 ,  3G015DA06 ,  3G015EA04 ,  3G015FA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 内燃機関の潤滑装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160881   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-294611
  • オイルパン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-137664   出願人:いすゞ自動車株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 内燃機関の潤滑装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160881   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-294611
  • オイルパン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-137664   出願人:いすゞ自動車株式会社
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