特許
J-GLOBAL ID:200903010472090071
深度脱硫軽油の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244431
公開番号(公開出願番号):特開2001-062301
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 軽油留分を原料油として、硫黄分が50ppm以下の深度脱硫軽油を製造する方法を提供する。【解決手段】 異性化触媒と脱硫触媒を用いて軽油留分を処理する。前段に異性化触媒、後段に脱硫触媒を用い、軽油留分を2段処理してもよいし、前段に脱硫触媒、中段に異性化触媒、後段に脱硫触媒を用い、軽油留分を3段処理してもよい。脱硫触媒が、アルミナ又はアルミナを主成分とする複合酸化物に、ニッケル、コバルトの少なくとも一方と、モリブデンと、リンとを担持したものであり、異性化触媒が、?@ゼオライトとアルミナの複合酸化物、?A該複合酸化物にコバルト、ニッケルの少なくとも一方を担持した触媒、?B該触媒に周期律表6族金属の少なくとも一種を触媒基準、酸化物換算で0.1〜30質量%担持した触媒から選ばれる少なくとも1つである。
請求項(抜粋):
異性化触媒と脱硫触媒を体積比1:9〜6:4で用い、温度300〜420°C、液空間速度0.2〜5.0hr-1、水素圧力2〜10MPa、水素/油比10〜5000L/Lの条件で、軽油留分を処理することを特徴とする深度脱硫軽油の製造方法。
IPC (7件):
B01J 27/19
, B01J 29/16
, C10G 45/06
, C10G 45/08
, C10G 45/10
, C10G 45/12
, C10G 45/52
FI (7件):
B01J 27/19 M
, B01J 29/16 M
, C10G 45/06
, C10G 45/08 Z
, C10G 45/10 Z
, C10G 45/12 Z
, C10G 45/52
Fターム (38件):
4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BD02A
, 4G069BD02B
, 4G069BD03A
, 4G069BD03B
, 4G069BD07A
, 4G069BD07B
, 4G069CC02
, 4G069EC03X
, 4G069EC03Y
, 4G069EC07X
, 4G069EC07Y
, 4G069EC08X
, 4G069EC08Y
, 4G069EC14X
, 4G069EC14Y
, 4G069EC15X
, 4G069EC15Y
, 4H029CA00
, 4H029DA00
引用特許:
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