特許
J-GLOBAL ID:200903010474965725
窒化物半導体装置とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敬四郎
, 来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-353980
公開番号(公開出願番号):特開2008-166469
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】 ゲート耐圧の高い窒化物半導体装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 窒化物半導体装置は、窒化物半導体層をエピタキシャル成長できる基板と、基板上に形成され、窒化物半導体のチャネル層を含む半導体積層と、半導体積層上に形成され、チャネル層にオーミック接触する、ソース電極及びドレイン電極と、半導体積層上に形成された絶縁層であって、ゲート電極接触部に開口を有し、開口から離れた領域に表面が平坦な全厚領域を有し、開口端の側壁が全厚の一部の厚さまで急峻に立ち上がる絶縁膜と、開口で前記半導体積層に接し、両側で厚さが増加した部分まで延在するT型ゲート電極と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
窒化物半導体層をエピタキシャル成長できる基板と、
前記基板上に形成され、窒化物半導体のチャネル層を含む半導体積層と、
前記半導体積層上に形成され、前記チャネル層にオーミック接触する、ソース電極及びドレイン電極と、
前記半導体積層上に形成された絶縁層であって、ゲート電極接触部に開口を有し、開口から離れた領域に表面が平坦な全厚領域を有し、開口端の側壁が全厚の一部の厚さまで急峻に立ち上がる絶縁膜と、
前記開口で前記半導体積層に接し、両側で厚さが増加した部分まで延在するT型ゲート電極と、
を有する窒化物半導体装置。
IPC (3件):
H01L 21/338
, H01L 29/812
, H01L 29/778
FI (2件):
H01L29/80 Q
, H01L29/80 H
Fターム (21件):
5F102FA00
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GJ02
, 5F102GJ10
, 5F102GK04
, 5F102GL04
, 5F102GM04
, 5F102GN04
, 5F102GQ01
, 5F102GR04
, 5F102GS04
, 5F102GT01
, 5F102GT03
, 5F102GV06
, 5F102GV08
, 5F102HC01
, 5F102HC15
, 5F102HC19
, 5F102HC21
引用特許:
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