特許
J-GLOBAL ID:200903010490581201

通信データ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085245
公開番号(公開出願番号):特開2006-270469
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 送信データのブロックがFIFOメモリの容量を超え、上書きされて書き込まれても適正な送信データの再送を可能にする。【解決手段】 メモリ3には、通信装置6に送信する送信データが記憶されている。FIFOメモリ1aは、中央演算処理装置2によって、メモリ3に記憶されている送信データが書き込まれ、読み出される。DMAC起動部1bは、送信データのブロックがFIFOメモリ1aの容量を超えて書き込まれた場合にブロックの再送要求があると、DMAC4を起動して、メモリ3が記憶しているブロックを、通信データ制御装置1に転送するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バスを介して接続されたメモリに記憶されている送信データの通信制御をする通信データ制御装置において、 前記送信データが書き込まれ、読み出されるFIFOメモリと、 前記送信データのブロックが前記FIFOメモリの容量を超えて書き込まれた場合に前記送信データの再送要求があると、前記バスに接続されたDMACを起動して、前記メモリが記憶している前記送信データの前記ブロックを、前記FIFOメモリに転送するようにするDMAC起動部と、 を有することを特徴とする通信データ制御装置。
IPC (1件):
H04L 29/08
FI (1件):
H04L13/00 307Z
Fターム (8件):
5K034AA07 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH23 ,  5K034HH47 ,  5K034MM03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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