特許
J-GLOBAL ID:200903011197844890
水処理方法および水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057150
公開番号(公開出願番号):特開2005-246157
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】河川水、湖水、地下水、下水道、産業廃水などの凝集膜分離法を用いた除濁処理において、凝集フロックが微細化せず、ろ過膜細孔内に凝集フロックが侵入して目詰まりすることが起こりにくく、ろ過抵抗が上昇しにくい処理装置および処理方法を提供する。【解決手段】 被処理水供給ポンプを用いて加圧した被処理水を、ろ過膜を用いてろ過する水処理方法において、被処理水に凝集剤を添加し、凝集フロックを形成させずに被処理水供給ポンプに導き混合攪拌し、凝集反応せしめた後、ろ過膜を用いてろ過する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水供給ポンプを用いて加圧した被処理水を、ろ過膜を用いてろ過する水処理方法であって、被処理水に凝集剤を添加し、凝集フロックを形成させずに被処理水供給ポンプに導き混合攪拌し、凝集反応せしめた後、ろ過膜を用いてろ過することを特徴とする水処理方法。
IPC (3件):
B01D61/16
, C02F1/44
, C02F1/52
FI (3件):
B01D61/16
, C02F1/44 H
, C02F1/52 Z
Fターム (52件):
4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KB13
, 4D006KC03
, 4D006KD01
, 4D006KD08
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KD14
, 4D006KD15
, 4D006KD16
, 4D006KD17
, 4D006KD22
, 4D006KD24
, 4D006KD30
, 4D006KE15Q
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MB11
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC39
, 4D006MC45
, 4D006MC58
, 4D006MC68
, 4D006PA05
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB08
, 4D006PC54
, 4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015BB08
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DB02
, 4D015DB12
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA06
, 4D015EA12
, 4D015EA18
, 4D015EA32
, 4D015FA02
, 4D015FA17
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開平2-180693号公報
-
下水の高度処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324046
出願人:東京都
-
水処理用膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187067
出願人:東北電力株式会社, 栗田工業株式会社
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