特許
J-GLOBAL ID:200903011244954631

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180112
公開番号(公開出願番号):特開平8-043733
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 順に正、負、正、正の4つのレンズ群で構成され負の第2レンズ群と正の第4レンズ群を移動させてズーミングを行うとともに前記第4レンズ群を移動させてフォーカシングを行うズームレンズの小型化を図りつつ良好な光学性能を得ること。【構成】 順に正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群を有し、前記第1レンズ群と第3レンズ群は変倍中固定であり、該第2レンズ群と前記第4レンズ群を移動させてズーミングを行うとともに、前記第4レンズ群を移動させてフォーカスを行うズームレンズにおいて、前記第3レンズ群を1枚の正レンズより構成し、前記第4レンズ群を負レンズと正レンズより構成し、光学的諸条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、前記第1レンズ群と第3レンズ群は変倍中固定であり、該第2レンズ群と前記第4レンズ群を移動させてズーミングを行うとともに、前記第4レンズ群を移動させてフォーカスを行うズームレンズにおいて、前記第3レンズ群を1枚の正レンズより構成し、前記第4レンズ群を負レンズと正レンズより構成し、前記第2レンズ群の望遠端における撮影倍率をβ2T、ズーム比をzとしたとき、【外1】なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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