特許
J-GLOBAL ID:200903011311850749

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360111
公開番号(公開出願番号):特開平11-196372
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 ディスクに記録される録画内容(音声を含む)として時間的連続性ができるだけ確保されるようにする。【解決手段】 ディスク交換時に、バッファメモリの空き容量が少ない場合には、音声データの書き込みを優先する。つまり、バッファメモリへ書き込むべき圧縮動画データのデータレートを落とす。更に、バッファメモリの空き容量が少なければ、圧縮静止画データの書き込みに切り換え、更に空き容量が足りなければ圧縮画像データの書き込みは停止して音声データのみの書き込みを行う。
請求項(抜粋):
入力された画像データに対して圧縮処理を施して圧縮画像データを生成する画像データ圧縮処理手段と、所定のフォーマットによる音声データを入力する音声データ入力手段と、上記画像データ圧縮処理手段により圧縮された圧縮画像データと、上記音声データ入力手段により入力された音声データとを蓄積することのできるデータ蓄積手段と、上記データ蓄積手段から読み出された圧縮画像データと音声データとを所定の記録方式に従って所定種類の記録媒体に記録することのできる記録手段と、上記データ蓄積手段の空き容量を検出する容量検出手段と、所定の条件の下で、上記容量検出手段により上記データ蓄積手段の空き容量が所定以下であると検出された場合には、上記データ蓄積手段に蓄積すべきデータとして、少なくとも上記音声データの時系列的連続性が確保されるように、上記音声データを上記圧縮画像データに対して優先的に書き込むための優先書き込み制御を実行する制御手段と、を備えていることを特徴とする記録装置。
IPC (6件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/928
FI (5件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/00 A ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/781 510 H ,  H04N 5/92 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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