特許
J-GLOBAL ID:200903011425795179

光通信網およびプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337590
公開番号(公開出願番号):特開2003-143195
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 カットスルーパスを事前に設定する必要なく、バーストデータ転送を効率良く行う。【解決手段】 バーストデータが到着した時点で、このバーストデータの先頭パケットを検出することにより、各ノードが順次カットスルーパスを設定して行く。このときに、先頭パケットには、送信側エッジノードから受信側エッジノードまでのカットスルーパスを設定するための経路情報があらかじめ書込まれており、データ転送元が所望する経路を選択する。
請求項(抜粋):
データ転送元を収容する送信側エッジノードと、データ転送先を収容する受信側エッジノードと、前記送信側エッジノードと前記受信側エッジノードとの間に配置された中継ノードとを備え、前記送信側エッジノードと前記受信側エッジノードとの間に前記中継ノードを経由するカットスルーパスを設定および解放する手段を備えた光通信網において、前記送信側エッジノードおよび前記中継ノードへのバーストデータの先頭パケットの到来を検出する手段が設けられ、この先頭パケットには、あらかじめ前記送信側エッジノードから前記受信側エッジノードまでのカットスルーパスを設定するための経路情報が書込まれ、前記カットスルーパスを設定および解放する手段は、前記先頭パケットの到来を検出する手段により前記送信側エッジノードおよび前記中継ノードへのバーストデータの先頭パケットの到来が検出されたときには、前記経路情報を参照してカットスルーパスを前記送信側エッジノードまたは前記中継ノードから次段のノードまで設定する手段を備え、この設定する手段は、前記送信側エッジノードまたは前記中継ノードが次段のノードまでのカットスルーパスの設定に用いた一部の前記経路情報を順次削除する手段を備えたことを特徴とする光通信網。
IPC (2件):
H04L 12/56 100 ,  H04B 10/00
FI (2件):
H04L 12/56 100 B ,  H04B 9/00 B
Fターム (16件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002DA05 ,  5K002DA09 ,  5K002FA01 ,  5K030GA02 ,  5K030HA08 ,  5K030JA14 ,  5K030JL03 ,  5K030KA05 ,  5K030KX15 ,  5K030KX20 ,  5K030LA17 ,  5K030LB05 ,  5K030MA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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