特許
J-GLOBAL ID:200903011490285951

異常検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296741
公開番号(公開出願番号):特開2009-122994
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】基準値を更新することなく、異常事象を常時監視すると共に、光ファイバに備えるFBGセンサの個数や敷設距離の制限を緩和する異常検知システムを提供する。【解決手段】 FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、光ファイバ2へ光を連続的に出力する光源3と、FBGセンサ1のブラッグ波長で発生した反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を入射させる光学フィルタ5と、光学フィルタ5で設定される透過域を基準にしてFBGセンサ1のブラッグ波長の変化を連続的に対比する計測手段7とを備え、ブラッグ波長の変化量に基づき、FBGセンサ1が敷設された検知箇所での異常事象の有無を常時監視するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
FBGセンサを配置する光ファイバと、該光ファイバへ光を連続的に出力する光源と、前記FBGセンサのブラッグ波長で発生した反射光を分離する光サーキュレータと、前記反射光を入射させる光学フィルタと、該光学フィルタで設定される透過域を基準にしてFBGセンサのブラッグ波長の変化を連続的に対比する計測手段とを備え、ブラッグ波長の変化量に基づき、FBGセンサが敷設された検知箇所での異常事象の有無を常時監視するように構成されたことを特徴とする異常検知システム。
IPC (3件):
G08B 13/186 ,  G08B 13/12 ,  G01D 5/353
FI (3件):
G08B13/186 ,  G08B13/12 ,  G01D5/26 D
Fターム (19件):
2F103CA03 ,  2F103CA06 ,  2F103EC08 ,  2F103EC10 ,  2F103EC16 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC16 ,  5C084DD35 ,  5C084EE02 ,  5C084GG32 ,  5C084GG38 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084HH01 ,  5C084HH07 ,  5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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