特許
J-GLOBAL ID:200903011848073684

スイッチアッテネータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015766
公開番号(公開出願番号):特開平9-270659
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 高周波機器に使用される高周波スイッチおよびアッテネータ回路において、機器の小型化、低コスト化を実現する。【解決手段】 第1状態において、第1端子は、第2端子に接続され、第1端子は、第3端子から遮断され、第3端子は、グラウンドに接続され、第1端子からみたインピーダンスZ1が第2端子からみたインピーダンスZ2に実質的に等しい関係を維持しつつ、第1端子および第2端子の間の減衰量を変化させるように、スイッチアッテネータは電気的に制御可能であり、第2状態において、第1端子は、第3端子に接続され、第1端子は、第2端子から遮断され、第2端子は、グラウンドに接続され、第1端子からみたインピーダンスZ1が第3端子からみたインピーダンスZ3に実質的に等しい関係を維持しつつ、第1端子および第3端子の間の減衰量を変化させるように、スイッチアッテネータは電気的に制御可能である。
請求項(抜粋):
アンテナに接続される第1端子と、送信機に接続される第2端子と、受信機に接続される第3端子とを備え、第1状態および第2状態を切り替えるスイッチアッテネータであって、該第1状態において、該第1端子は、該第2端子に接続され、該第1端子は、該第3端子から遮断され、該第3端子は、グラウンドに接続され、該第1端子からみたインピーダンスZ1が該第2端子からみたインピーダンスZ2に実質的に等しい関係を維持しつつ、該第1端子および該第2端子の間の減衰量を変化させるように、該スイッチアッテネータは電気的に制御可能であり、該第2状態において、該第1端子は、該第3端子に接続され、該第1端子は、該第2端子から遮断され、該第2端子は、グラウンドに接続され、該第1端子からみたインピーダンスZ1が該第3端子からみたインピーダンスZ3に実質的に等しい関係を維持しつつ、該第1端子および該第3端子の間の減衰量を変化させるように、該スイッチアッテネータは電気的に制御可能であるスイッチアッテネータ。
IPC (5件):
H03H 7/25 ,  H01P 1/15 ,  H01P 1/22 ,  H03G 3/10 ,  H04B 1/44
FI (5件):
H03H 7/25 ,  H01P 1/15 ,  H01P 1/22 ,  H03G 3/10 A ,  H04B 1/44
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • アンテナスイッチ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-053818   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 高周波スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-022683   出願人:松下電器産業株式会社
  • 半導体スイツチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-268350   出願人:ソニー株式会社
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