特許
J-GLOBAL ID:200903012291877439

電気光学装置及びその駆動方法、駆動回路並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275197
公開番号(公開出願番号):特開2004-109825
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】消費電力の増大や回路構成を複雑化することなくクロストークを抑制することができる電気光学装置及びその駆動方法、駆動回路並びに電子機器を提供する。【解決手段】液晶表示装置は、複数の走査線Y1〜Ynと、各走査線に対して交差するように配線された複数のデータ線X1〜Xmとを備えている。また液晶表示装置は、各データ線に対して交差するように配線され、各データ線と容量結合するダミー電極23と、ダミー電極23に現れる電圧信号DETと所定電圧VTとを比較して、電圧信号DETの変化分を出力する反転論理回路31と、反転論理回路31から出力される電圧信号DETの変化分を、各走査線に供給する走査信号の電位に付加する論理回路33,34とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と、該各走査線に対して交差するように配線された複数のデータ線とを備えた電気光学装置において、 前記各データ線に対して交差するように配線され、該各データ線と容量結合する電極と、 前記電極に現れる信号レベルと所定レベルとを比較して、該信号レベルの変化分を出力する比較回路と、 前記比較回路から出力される信号レベルの変化分を、前記各走査線に供給する信号レベルに付加する論理回路とを備えたことを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (11件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 611J ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 622C ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 641A
Fターム (50件):
2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA56 ,  2H093NB14 ,  2H093NB27 ,  2H093NC02 ,  2H093NC39 ,  2H093NC52 ,  2H093NC59 ,  2H093NC62 ,  2H093ND15 ,  2H093ND39 ,  2H093ND49 ,  2H093NG02 ,  2H093NG20 ,  5C006AA15 ,  5C006AC22 ,  5C006AF42 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF50 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF64 ,  5C006AF71 ,  5C006BB17 ,  5C006BB27 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF26 ,  5C006BF37 ,  5C006FA22 ,  5C006FA25 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD10 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-104286   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭64-029899
  • 液晶表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017702   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-104286   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭64-029899

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