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J-GLOBAL ID:200903012439174157

負荷制御方式及び負荷制御方法

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 康夫 ,  臼田 保伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156630
公開番号(公開出願番号):特開2007-325229
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】呼処理制御部の保守監視機能の処理による負荷を軽減し、同じ処理能力でも接続可能な呼数を増やしてシステムとしての呼損を減らし、呼接続率を向上させる負荷制御方式及び負荷制御方法を提供する。【解決手段】複数の呼処理制御部30-1〜nの負荷状態を管理する負荷制御部20を備える。また保守監視機能に優先度を付けて複数ある呼処理制御部30-1〜nのいずれかで処理すればよい機能を最低の優先度とし、逆にヘルスチェック等常に処理を行う必要のある機能を最高の優先度とし、優先度を何段階かに分ける。負荷制御部20は負荷の高い呼処理制御部では優先度に低い方から順に保守監視機能の処理を停止させることで全体の負荷を下げて呼接続の能力を上げると共に、複数の呼処理制御部で停止する保守監視機能を調節することで全体としての保守監視機能の低下を最小限に抑える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれが呼処理機能及び保守監視機能を有する複数の呼処理制御部の負荷状態を管理する負荷制御方式であって、 複数の呼処理制御部の何れかの処理で許容される保守監視機能を最低の優先度とし、複数の呼処理制御部の全てにおける処理を必要とする保守監視機能を最高の優先度とした段階分けした保守監視機能の優先度に基づいて、呼処理制御部の負荷の状態に応じて、負荷の高い呼処理制御部の保守監視機能の処理を優先度の低い方から高い方に順に停止させることで呼接続の能力を上げるように負荷状態を管理する負荷制御部を備えることを特徴とする負荷制御方式。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04Q 7/34
FI (2件):
H04M3/00 E ,  H04Q7/04 B
Fターム (16件):
5K067AA25 ,  5K067AA28 ,  5K067BB04 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067LL01 ,  5K201AA01 ,  5K201DA02 ,  5K201DC09 ,  5K201EA07 ,  5K201FA03 ,  5K201FA05 ,  5K201FA10 ,  5K201FB06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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