特許
J-GLOBAL ID:200903012548642799

走行経路生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234401
公開番号(公開出願番号):特開2004-078334
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】経路を見失う状態が断続的に継続する場合に自動操舵制御を継続することができ、経路を見失う状態が続く場合でもドライバが対応可能な余裕時間を確保することができる走行経路生成装置を提供する。【解決手段】走行経路生成装置12は、撮像風景内の特徴的なポイントを結ぶベクトル列を風景ベクトル列として認識する風景ベクトル列認識手段14と、認識された風景ベクトル列と既定経路との位置・方向関係を経路再現データとして算出する経路再現データ算出手段15と、既定経路を認識したかどうかを判断する既定経路認識判断手段13と、既定経路を認識しないと判断されたとき、認識された風景ベクトル列と算出された経路再現データとに基づいて既定経路の位置・姿勢を推定する既定経路推定手段16と、を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車前方の風景を撮像する撮像手段と、 撮像風景から既定経路を認識する既定経路認識手段と、 認識された既定経路に基づいて自車の操舵角を制御する自動操舵制御手段と、 を備え、 走行中の道路に沿って自動操舵による追従走行を行う車両の走行経路生成装置において、 撮像風景内の特徴的なポイントを結ぶベクトル列を風景ベクトル列として認識する風景ベクトル列認識手段と、 認識された風景ベクトル列と既定経路との位置・方向関係を経路再現データとして算出する経路再現データ算出手段と、 既定経路を認識したかどうかを判断する既定経路認識判断手段と、 既定経路を認識しないと判断されたとき、認識された風景ベクトル列と算出された経路再現データとに基づいて既定経路の位置・姿勢を推定する既定経路推定手段と、 を設けたことを特徴とする走行経路生成装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  B62D6/00
FI (7件):
G08G1/16 E ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 628F ,  B62D6/00
Fターム (11件):
3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA23 ,  3D032EC35 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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