特許
J-GLOBAL ID:200903012557360712
景観表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056218
公開番号(公開出願番号):特開2005-250560
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】回線の伝送性能あるいは端末の表示性能に依存せずに、高レスポンスで広範囲の景観表示を行うことのできる景観表示装置を得る。【解決手段】データ容量の少ないパノラマ画像を視点情報に関連づけてあらかじめパノラマ画像データベース23に記憶しておく。画像伝送手段24は、設定した視点位置に適したパノラマ画像をパノラマ画像データベース23から取り出す。さらに、表示制御手段11は、取り出されたパノラマ画像の表示制御をおこなう。これにより、伝送速度の遅い回線や、3次元モデルの表示性能の低い端末を使用した場合にも、視点位置の移動に対応した景観が再現できる景観表示装置を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像配信用装置と画像表示用装置とが通信回線を介して接続され、景観画像の表示を行う景観表示装置において、
前記画像配信用装置は、視点位置及び視野領域を有する視点情報と関連づけられたパノラマ画像を蓄積したパノラマ画像データベースと、
前記通信回線を介して前記画像表示用装置から時間とともに移動する視点位置を受信し、前記パノラマ画像データベース内に蓄積されている前記視点情報からそれぞれの視点情報に対応する視野領域を求め、前記視野領域内に前記視点位置が含まれる視点情報を抽出し、抽出された前記視点情報に関連づけられたパノラマ画像を前記パノラマ画像データベースから取り出して前記視点情報とともに前記通信回線を介して前記画像表示用装置に送信する画像伝送手段と
を備え、
前記画像表示用装置は、入力される視点位置の移動に伴って前記画像配信装置から受信した前記パノラマ画像及び前記視点情報に基づいて、入力された視点位置から入力された視点方向を見たときのパノラマ画像を切り出して、切り出されたパノラマ画像を表示装置に表示する表示制御手段を備えた
ことを特徴とする景観表示装置。
IPC (4件):
G06T17/40
, G06F3/00
, G06F3/14
, H04N7/173
FI (4件):
G06T17/40 A
, G06F3/00 651A
, G06F3/14 310A
, H04N7/173 640Z
Fターム (50件):
5B050AA08
, 5B050BA11
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050DA02
, 5B050EA03
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA08
, 5B050FA19
, 5B050GA08
, 5B069AA02
, 5B069AA09
, 5B069BA01
, 5B069BA05
, 5B069FA01
, 5B069LA03
, 5B069LA07
, 5C023AA06
, 5C023AA11
, 5C023CA03
, 5C064BA01
, 5C064BC16
, 5C064BC18
, 5C064BC20
, 5C064BC23
, 5C064BD01
, 5C064BD08
, 5C082BA12
, 5C082BA46
, 5C082CA54
, 5C082CA55
, 5C082CA81
, 5C082CB05
, 5C082DA22
, 5C082DA42
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM02
, 5E501AA17
, 5E501AA20
, 5E501AB13
, 5E501AC14
, 5E501AC15
, 5E501BA01
, 5E501CA02
, 5E501DA02
, 5E501DA03
, 5E501DA13
, 5E501FA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (11件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る