特許
J-GLOBAL ID：200903012681201282

遮水層の追加施工法

発明者：
和木 多克

和木 多克 について

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折笠 正美

折笠 正美 について

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野々田 充

野々田 充 について

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伊藤 隆彦

伊藤 隆彦 について

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中野 浩

中野 浩 について


出願人/特許権者：
ワールドエンジニアリング株式会社

ワールドエンジニアリング株式会社 について

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日本道路株式会社

日本道路株式会社 について

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大成ロテック株式会社

大成ロテック株式会社 について

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日本海上工事株式会社

日本海上工事株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-339673
公開番号（公開出願番号）：特開2007-144272
出願日： 2005年11月25日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：
【課題】 廃棄物埋立て処分場の仕切り護岸を構築した後で、嵩上げする必要が生じたときに、ケーソン上にコンクリートを打設して構築する護岸本体に対して、遮水壁の上部にも嵩上げ部を施工して、信頼性を向上させた壁として構築可能とする。【解決手段】 ケーソンによる護岸本体に沿わせて構築する遮水壁15に対しては、矢板壁20の上部に、必要とされる高さhの嵩上げ部として、上部コンクリート31の壁を追加して構築する。また、この壁31の海側の側面には、アスファルト混合物の壁32を一体に設け、コンクリート壁の内部には管理用パイプ37を立設して設け、各遮水部での状態を監視できるようにする。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
任意の海域に堤体を構築して区画する廃棄物処分場であって、 前記堤体を、海側に構築する護岸本体と、前記護岸本体に対して所定の間隔をおいて処分場側に配置する遮水壁と、を組み合わせて設けてなる管理型護岸において、 前記遮水壁の矢板壁の上部での漏水を防止するために、 前記矢板壁上部に設けているコンクリートの壁に沿わせて遮水層を構築して、壁と一体化させ、 前記遮水層を下部の矢板壁と一体化させることを特徴とする遮水層の追加施工法。
IPC (2件)：
B09B 1/00 ,  E02B 3/06
FI (3件)：
B09B1/00 F ,  E02B3/06 ,  B09B1/00 H
Fターム (10件)：
2D118AA03 ,  2D118AA20 ,  2D118BA03 ,  2D118BA05 ,  2D118DA01 ,  2D118FA06 ,  2D118FA10 ,  2D118GA12 ,  4D004AA46 ,  4D004BB02
引用特許：
出願人引用 (11件)
  • 管理型護岸の遮水工法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-375970   出願人：ワールドエンジニアリング株式会社, 日本道路株式会社, 大成ロテック株式会社, 日本海上工事株式会社
  • 遮水壁構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-004167   出願人：五洋建設株式会社
  • 仕切り護岸
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-408888   出願人：ワールドエンジニアリング株式会社, 日本道路株式会社, 大成ロテック株式会社, 日本海上工事株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 管理型護岸の遮水工法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-375970   出願人：ワールドエンジニアリング株式会社, 日本道路株式会社, 大成ロテック株式会社, 日本海上工事株式会社
  • 遮水壁構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-004167   出願人：五洋建設株式会社
  • 仕切り護岸
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-408888   出願人：ワールドエンジニアリング株式会社, 日本道路株式会社, 大成ロテック株式会社, 日本海上工事株式会社
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