特許
J-GLOBAL ID:200903012754359700

多視点動画像伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-044937
公開番号(公開出願番号):特開2008-211417
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】複数カメラによる撮像画像を圧縮符号化して伝送する多視点動画像伝送システムに関し、視点移動要求に対して、円滑に移動する動画像を表示する。【解決手段】複数のカメラによる動画像を圧縮符号化して送出する多視点動画像伝送装置10と、ネットワーク20を介して接続された多視点動画像再生装置30とを含み、多視点動画像伝送装置10は、複数のカメラの撮像信号を時間方向及び視点移動方向に予測符号化する多視点動画像符号化部12と、視点移動要求に従って、復号に必要な現視点と移動先との圧縮符号化動画像を選択して送出する多視点動画像伝送部13とを含み、多視点動画像再生装置30は、圧縮符号化動画像を復号する多視点動画像復号部32と、動画像を表示する動画像表示部33と、視点移動等の要求に従って視点動画像復号部32の復号処理を指示する視聴視点制御部34とを含む構成を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体に対して異なる位置に配置した複数のカメラによる動画像を圧縮符号化して送出する多視点動画像伝送装置と、該多視点動画像伝送装置とネットワークを介して接続され、要求視点の動画像を表示する多視点動画像再生装置とを含む多視点動画像伝送システムに於いて、 前記多視点動画像伝送装置は、前記複数のカメラの撮像信号を時間方向及び視点移動方向に予測符号化する多視点動画像符号化部と、前記多視点動画像再生装置からの要求視点又は要求視点移動方向に対応して、復号に必要な現視点の圧縮符号化動画像と隣接する視点の圧縮符号化動画像とを選択して送出する多視点動画像伝送部と を備えたことを特徴とする多視点動画像伝送システム。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (7件):
5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059PP13 ,  5C059SS08 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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