特許
J-GLOBAL ID:200903013172783007

スーパージャンクション構造を有する半導体装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-075051
公開番号(公開出願番号):特開2007-251023
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】本発明の一つの目的は、深さ方向の広い範囲においてチャージバランスが確保されているスーパージャンクション構造を実現することである。本発明の他の一つの目的は、意図した深さでチャージバランスが確保されているスーパージャンクション構造を実現することである。【解決手段】n型コラム22とp型コラム24の間でチャージバランスが崩れている暫定スーパージャンクション構造を製造する工程と、暫定スーパージャンクション構造のチャージアンバランス量を特定する工程と、チャージアンバランス量を補償する濃度の不純物をn型コラム22および/またはp型コラム24に付加する工程を備えている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
n型コラムとp型コラムが交互に繰り返し配置されているスーパージャンクション構造を有する半導体装置を製造する方法であって、 n型コラムとp型コラムの間でチャージバランスが崩れている暫定スーパージャンクション構造を製造する工程と、 暫定スーパージャンクション構造のチャージアンバランス量を特定する工程と、 チャージアンバランス量を補償する濃度の不純物をn型コラムおよび/またはp型コラムに付加する工程と、 を備えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 29/78 ,  H01L 21/336
FI (4件):
H01L29/78 652H ,  H01L29/78 658A ,  H01L29/78 658G ,  H01L29/78 658E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電力用半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-279463   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)
  • 半導体素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-058837   出願人:富士電機ホールディングス株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-055369   出願人:株式会社東芝
  • 半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-314999   出願人:富士電機デバイステクノロジー株式会社
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