特許
J-GLOBAL ID:200903013181146605
酸化物イオン伝導体を用いた還元性ガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125436
公開番号(公開出願番号):特開2005-308528
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】検知出力の安定性が高く、より簡単な構造で、しかも基準ガスを必要としない、酸化物イオン伝導体を用いた還元性ガスセンサを提供すること。 【解決手段】アルミナ基板1と、液相析出法により前記アルミナ基板1に析出した酸化物イオン伝導体であるYSZ薄膜2と、前記YSZ薄膜2にそれぞれ接合された検知極4及び基準極3と、前記基準極3を被覆するガラス状材料5と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板と、
液相析出法により前記基板に析出した酸化物イオン伝導体である薄膜の酸化物イオン導電性固体電解質と、
前記酸化物イオン導電性固体電解質にそれぞれ接合された検知極及び基準極と、
前記基準極を被覆するガス非透過性皮膜と、
を有する酸化物イオン伝導体を用いた還元性ガスセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G004BB04
, 2G004BE22
, 2G004BE23
, 2G004BJ03
, 2G004BM07
, 2G004ZA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-087279
出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (12件)
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