特許
J-GLOBAL ID:200903013252381791
ラミネート方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-072947
公開番号(公開出願番号):特開2007-245574
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】フイルムの樹脂層が搬送ローラに付着することによる基板の汚損を防止する。【解決手段】ラミネート装置の起動時にフイルム3だけを接合区間に搬送する際に、アクチュエータ92〜97を制御して、上流側フイルム搬送ローラ85b及び下流側フイルム搬送ローラ86bをフイルム3の感光性樹脂層に接触する搬送位置に移動させ、上流側基板搬送ローラ87a,87b、及び下流側基板搬送ローラ88a、補助ローラ89をフイルム3に接触しない退避位置に移動させる。また、基基板2とこの基板2に接合されたフイルム3とを搬送する際には、上流側フイルム搬送ローラ85b及び下流側フイルム搬送ローラ86bを基板2に接触しない退避位置に移動させ、上流側基板搬送ローラ87a,87b、及び下流側基板搬送ローラ88a、補助ローラ89を基板2及びフイルム3のベースフイルムに接触する搬送位置に移動させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
搬送路に供給された基板とフイルムとを複数の搬送ローラで搬送し、ラミネートローラで加圧して接合するラミネート方法において、
前記フイルムを搬送する際に第1の搬送ローラを使用し、第2の搬送ローラを該搬送路から退避させ、
前記基板とこの基板に接合されたフイルムとを搬送する際には第2の搬送ローラを使用し、第1の搬送ローラを搬送路から退避させることを特徴とするラミネート方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 4F211AG03
, 4F211AP06
, 4F211AR07
, 4F211TA13
, 4F211TC05
, 4F211TJ15
, 4F211TJ22
, 4F211TJ29
, 4F211TQ03
, 4F211TQ13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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フィルムラミネート方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-256388
出願人:株式会社日立インダストリイズ
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フィルム貼付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150236
出願人:富士写真フイルム株式会社, 日立テクノエンジニアリング株式会社
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基板へのフィルム貼付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336241
出願人:日立テクノエンジニアリング株式会社
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フィルム貼付方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040493
出願人:株式会社日立インダストリイズ
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フィルム貼付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-256384
出願人:株式会社日立インダストリイズ
-
ラミネート方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-323958
出願人:富士フイルム株式会社
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審査官引用 (1件)
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