特許
J-GLOBAL ID:200903013255226568
アクチュエータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347996
公開番号(公開出願番号):特開2002-199771
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】アクチュエータシステムの構成を簡易化させ得るアクチュエータ装置を実現し難かった。【解決手段】アクチュエータ装置において、ステータに駆動電流を供給する駆動回路と、予め与えられた制御ゲインパラメータを用いて駆動回路に与える電流指令値を算出する演算手段とをハウジングに設けるようにした。またアクチュエータ装置において、ハウジングに設けられ、ステータに駆動電流を供給する駆動回路と、ハウジングに設けられ、予め与えられた制御ゲインパラメータを用いて駆動回路に与える電流指令値を決定する演算手段と、トルク増幅手段に設けられ、出力軸の回転角度を検出する回転角度検出手段とを設け、演算手段が、予め与えられたトルク増幅手段の数学的モデルを用いて回転角度検出手段の検出結果からトルク増幅手段の出力軸に与えられた外力の推定値を算出し、当該推定結果に応じて電流指令値を決定するようにした。
請求項(抜粋):
回転自在に枢支されたロータと、上記ロータにトルクを発生させるステータとがハウジング内に収納されたアクチュエータ装置において、上記ステータに駆動電流を供給する駆動回路と、予め与えられた制御ゲインパラメータを用いて上記駆動回路に与える電流指令値を算出する演算手段とを上記ハウジングに具えることを特徴とするアクチュエータ装置。
IPC (6件):
H02P 6/06
, H02K 11/00
, H02K 21/14
, H02K 29/08
, H02P 5/41 303
, H02P 6/16
FI (8件):
H02K 21/14 M
, H02K 29/08
, H02P 5/41 303 Z
, H02P 6/02 341 H
, H02K 11/00 X
, H02K 11/00 C
, H02K 11/00 E
, H02P 6/02 341 N
Fターム (59件):
5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB15
, 5H019BB19
, 5H019BB22
, 5H019CC03
, 5H019DD01
, 5H019FF01
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DC02
, 5H560DC04
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560SS01
, 5H560TT12
, 5H560TT15
, 5H560TT16
, 5H560UA02
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA05
, 5H560XA10
, 5H560XA12
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE11
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576GG08
, 5H576HA02
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576JJ04
, 5H576JJ16
, 5H576JJ17
, 5H576JJ25
, 5H576LL22
, 5H576LL39
, 5H576LL43
, 5H576MM09
, 5H576MM12
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB06
, 5H611BB08
, 5H611PP01
, 5H611QQ04
, 5H611TT01
, 5H611UA01
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H621HH02
, 5H621JK14
, 5H621JK15
引用特許:
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